第１回１１名（草加市３名、蕨市３名、戸田市２名、川口市３名）、第２回１１名（草加市４名、蕨市２名、戸田市２名、川口市３名）が参加。本専門部会の構成各市担当者が意見交換会を行い、他市の現状等を把握することで、より良い事業展開につなげるきっかけができた。

各市担当職員を対象に上記施設の視察研修を実施した。

事業の成果

草加市３名、蕨市３名、戸田市２名、川口市２名の計１０名が参加した。両センターの充実した研究施設や各練習施設、日本のトップクラスの選手の練習の様子を視察し、最新機器や研究成果等を駆使した様々なサポート体制について説明を受け、選手育成及び施設整備等における今後のスポーツ振興に参考となった。

県南４市の連帯感を高めるとともに、子ども達がトップアスリートから直接競技技術を学ぶことで、大きな夢につながるようにと、つばめスポーツ振興協会の協力を得て開催された。参加人数は、指導者８８名、保護者４８名、選手（子ども）１５９名、講師７名。

事業の成果

４市合わせて２９５名（草加市５０名、蕨市４０名、戸田市１０４名、川口市１０１名）の参加者があった。参加児童は直接プロの指導を受け、監督等の指導者は子ども達の才能を伸ばす指導法を受講した。また、同時に保護者を対象にした「子どものからだセミナー」が開催され、大勢の保護者が受講した。